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Epoxy acrylate
エポキシアクリレート
(メタ)アクリル酸とエポキシ化合物との付加反応により製品化しています。
耐候性、耐薬品性、耐屈曲性が優れるため、塗料・電気・接着・複合材料・シーリング材などに広く応用されています。
エポキシ化合物への(メタ)アクリル酸付加の変性割合を変えることによってUV硬化、熱硬化を併用する異種重合が可能であり、
また種々の物性発現も期待されています。
エポキシ(メタ)アクリレートについて
ジグリシジルエーテル(エポキシ化合物)
エポキシ化合物は分子中に活性なエポキシ基を持ち、活性水素を有する化合物と容易に反応し、樹脂の改質剤、架橋剤として使用されています。
エポキシ(メタ)アクリレート
(メタ)アクリル酸とエポキシ化合物とのエステルを製品化しています。
耐候性、耐薬品性、耐屈曲性が優れ、塗料・電気・接着・複合材料・各種コーティング材などに広く応用されています。
R=H エポキシアクリレート
R=CH3 エポキシメタクリレート
エポキシ(メタ)アクリレート変性割合
エポキシ化合物の(メタ)アクリル酸付加の変性割合を変えることによって
・異種重合が可能 ・種々の物性発現
エポキシ(メタ)アクリレート 性状値
上記製品以外にもご要望に応じた検討をいたします。
・変性割合の変更 ・高純度 ・低塩素 ・アルカリ可溶 ・フッ素含有 ・ゴム弾性
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